九州支部 令和元年9月

6月巡伝報告

《筑後地区》 辻本 良明

◇20日 浄土寺 18名
◇20日 浄福寺 10名

 浄土寺様は今年の2月にお伺いしていましたので、皆様パネルシアターにもなれて下さっていた様で“とても楽しい”と口々におっしゃって頂き、心も体も柔らかくしてから法話に入りました。玄関口の蓮の花にボウフラよけに飼われているメダカの話でしばし盛り上がり、「如来様に相談する」事についてもご住職ご夫妻と楽しいお話が出来ました。浄福寺様ではホタルのお菓子でお迎えをいただき、昨年の豪雨で大変な被害を受けたお話、今年は一転して未だに梅雨入りもして居らず、田んぼに水を引くことも出来ない日々が続いていることを教えて頂いきました。浄福寺様でもパネルシアターは大好評で、一人ひとりに質問もしながら賑やかにお話をさせて頂きました。法話は「至心に勧請す」を讃題に、”困ったなー”と云うときに相談する相手は阿弥陀様であると心に決める生活が光明生活であると結びました。

《佐世保地区》 金田 隆栄

◇22日 善隣寺 10名

 今回は法然上人の御法語「一蓮托生」についてのお話をさせて頂きました。御法語の中には、1)同一蓮に座せん 2)同名号を唱え 3)同一光明の中に有り 4)同聖衆の護念を蒙る 5)同法最も親しと、「同」の字が五カ所も出てきます。お話の後皆様が、お念仏について又新しい理解を得たと喜んで頂きました。

《諫早地区》 花房 尚美

◇25日 慶巖寺 20名
◇25日 安祥寺 10名

 歓喜光を讃題にして「今に心をおく」というところからお話をさせて頂きました。法話の最後には手話を交えて一緒に歌も歌わせて頂きました。稲永ご住職様・森下御住職様から色々なヒントやアドバイスをいただき大変有難く感じております。
至心合掌

《北九州地区》 西 悠哉

◇21日 円応寺 20名

 宗歌「月かげ」を讃題にしてお取り次ぎさせて頂きました。お集まりの方々、どなた様も熱心に耳を傾けて有難い限りです。

《筑豊地区》 岩崎 念唯

◇23日 定禅寺 6名
◇23日 福円寺 11名
◇24日 種善寺 19名
◇25日 長安寺 20名

 今回は4年ぶりのご縁でした。6月下旬にも拘わらずまだ梅雨入りをしておらず、お天気にも恵まれて爽やかな気候の中での巡伝でした。法話は四ヶ寺とも「至心に発願す」の讃題で“願を起こす=私達が生きていくための核心となり、また指針ともなるもの”についてお話させて頂きました。定禅寺様・福圓時様・種善寺様・長安寺様ともに境内もきれいに掃き清められよく整備されており、例会にご参加の皆様も熱心にお念仏をされており、法話にもしっかり耳を傾けて下さり本当に有難いことでした。巡伝に行かせて戴く事を心より感謝する事の出来た今回でした。

《大分地区》 西 徹空

◇4日 善光寺 20名
◇5日 蓮華寺 25名

 善光寺様は御忌法要が併修されました。法然上人の専修念仏について、善導大師権化の念仏である事を、その成立の事情を巡り法然上人がいかに説かれたかをお話ししました。蓮華寺様は毎月の婦人会例会としての巡伝ですが、熱心な雰囲気を何時も感じます。ノートを取る人も多く、打ち解けた気持ちで話すことが出来ました。善光寺の菅野会長上人が“九州光明会も先が見えてきた”と話されました。さて、会が解散なり消滅なりした後、我々お念仏の同士は如何なるあり方で念仏続けていくのが良いか・・・?自分なりに考える時が来た事を感じました。

《聖恵病院》 大谷 決正

◇28日 136名

 「念々弥陀の恩寵に育まれ、声々大悲の霊養を被る」についてお話をさせて頂きました。沢山の方に熱心に聞いて戴き感謝申し上げます。有難い限りです。

○7月巡伝報告

《筑後地区》 岩崎 念唯

◇19日 浄源寺 38名
◇20日 浄福寺 12名

 浄源寺様は初めてのご縁でした。梅雨明け前の雨の中の巡伝でしたが、自然が豊かでお遇いする方が皆様優しくて笑顔で挨拶して下さり、懐かしい所に久しぶりに来た様な感覚になりました。法話は「至心に発願す」を讃題にして、宗教・信仰の大切さについてお話しさせて頂きました。夜の席は「お念仏の功徳」についてお話させて頂きました。
 浄福寺様は12年ぶりの巡伝でした。一昨年の九州北部豪雨の被害のお話をお聞きし、大変なご体験をされた事を改めて痛感し、日頃から災害に備えた対策をしておかねばならない事を思い知らされました。例会の法話は、聖者百回忌のお話と、弁栄上人のご活躍なされていたい明治~大正時代の時代背景等を踏まえ、光明主義を確立し広められて行かれた事のついてお話しさせて頂きました。

《糟屋地区》 川端 勝教

◇14日 珠林寺 26名

 阿頼耶識についてお取り次ぎさせて頂きました。

《福岡地区》 尾関 快照

◇15日 福岡光明会 11名
◇16日 正法寺 15名

 今回初めてのご縁を頂きました。ここ暫く大雨が続いていたことから、宮崎よりの移動が心配でしたが幸いにも巡伝中は良いお天気でした。15日の福岡光明会の皆様は本当に熱心でした。法話は「歓喜光」についてで、自分の体験についてのお話をさせて頂きましたが、ご自身の体験を通じて感じて下さったのか、真剣に聞いて下さいました。法話後の座談会でも、皆様が心からお念仏を喜んでおられる事を感じ、私自身が励まされる思いでおりました。16日の正法寺様での例会も、気温が上がり暑い日になりましたが沢山の人の参加で有難い限りです。御当山では毎週念仏会を開かれておられるとの事で、それだけ熱心に参加される方がおられる環境は本当に貴重で有ると思います。いずれ宮崎でもこうした機会を少しずつでも増やせればと、改めて思いました。

《佐世保地区》 石崎 秀篤

◇23日 善隣寺 10名

 前日までの豪雨も上がり好天に恵まれ、久しぶりのご縁でした。高速道の「武雄北方」の手前から大渋滞に巻き込まれてしまいました。災害の為 「武雄北方」から先は災害のため不通となっており、一般道路に下りたりまた高速に乗ったりしましたが、例会の時間に間に合わず、ご住職・お集まりの皆様方に大変にご迷惑をおかけいたしました。また、小生の到着まで待って頂きまして誠に有り難うございました。今後は同じ過ちをしないように事前に調べて行動します。御当山は会館の解体工事が前日より始まっており、会館と納骨堂が建て変わるとの事、その後本堂の建て替え工事も計画中との事です。ご住職より今後の寺院運営のあり方等々をご教授頂まして誠に勉強になりました。

《諫早地区》 鶴山 豊教

◇25日 慶巖寺 20名
◇25日 安祥寺 9名

 二度目のご縁の諫早巡伝でした。当日は諫早水害の慰霊祭の日で、多くの方のお参りでした。法話は、「阿弥陀仏の光明」について私なりにお取り次ぎさせて頂きました。皆様に大変お世話になり感謝申し上げます。
 

《北九州地区》 金田 隆栄

◇20日 大願寺 7名(観音寺) 
◇21日 円応寺 18名

毎年7月は大願寺ではなく花房法尼の寺・浅川の観音寺での例会。11時より法話でその後昼食の接待が有りました。今回は「阿弥陀如来様」についてのお話をさせて頂きました。21日の円応寺様では、当日大雨の予報で例会が中止になるのでは・・・と思っておりましたが、そんな中18名の参加者が有りました。何時もよりもお勤め・念仏・法話に対する態度の真剣さが伝わって参りました。今回は「一蓮托生」についてのお話をさせて頂きました。皆様熱心に聞いて戴き感謝申し上げます。

《筑豊地区》 金田 恭俊

◇23日 定禅寺 4名
◇23日 福円寺 11名
◇24日 種善寺 12名

 今回は、「それ衆生ありて・・・善心生ぜん」についてお話をさせていただきました。
 定禅寺様・福圓寺様・種善寺様、お世話になりました。合掌

《大分地区》 多賀 学昭

◇4日 善光寺 12名
◇5日 蓮華寺 18名

 善光寺様・蓮華寺様ともお念仏に熱心な方々ばかりでした。法話は、私の心がお念仏によって深いところから照らされ、又転換されていく事を、「遍計所執性」依他起性」「円成実性」という唯識の教説を基にお話しさせて頂きました。何時もながら自分の法話には、例話としての持ちネタが少ないことを痛感しており、苦労もしております。

《聖恵病院》 山上 光俊

◇28日 124名

 久しぶりに聖恵ビハーラで「光明主義の特徴と笑いの力」について法話をさせて頂きました。理事長の安松聖高上人はご壮健で「八角堂」や「祈りの間」もでき、益々ぬくもりと安らぎと生の充実を目指して緩和ケアのさらなる充実と発展をされてご活躍でした。今回上人から、聖恵病院の命名の由来について拝聴して感動しました。御尊父上人に病院名を相談されたら、『礼拝儀』109ページの5「上無き恵みを芋は受け 赤き心を世に捧げ 高き天職助けては 聖恵に報いまつるなり」の「聖恵」を指し示されたので「聖恵病院」と命名されたのでした。山崎弁栄上人が「ミオヤ知らば四面楚歌の中ながら心の奥に極楽ぞある」と読まれておられるも心を拝して緩和ケアをなさっておられるのだなと思いました。今月は光明学園や聖恵病院で布教をさせて戴き、現代社会において光明主義が実践されている姿を目の当たりにして、聖者の百回忌を迎え何よりの報恩行だと思いました。

《五島地区》 稗貫 光遠

◇阿弥陀寺 4日・5日 50名 
◇善福寺  6日・7日 70名

 五島の巡伝、事務局の手違いにて報告書を紛失してしまいました。巡伝は無事に終わりました。