九州支部 平成30年8月

6月巡伝報告

《筑後地区》 辻本 光信 

◇20日 浄土寺 20名
◇20日 浄福寺 10名
◇20日 竜川寺 10名

 筑後地区は三年ぶり。甘木の浄土寺様では、お若い婦人会長様が就任されており、世代交代の力強いエネルギーを感じました。朝倉の浄福寺様では昨年の大水害での体験談をお聴きし、一時間あまりお念仏をお称えしてからの法話となりました。日田の竜川寺様は夜席、法話中に三女結花ちゃんにパネルシアターでお手伝いいただき、見事な演技にお檀家のお婆ちゃん達も大喜びでした。
 「至心に懺悔す」を讃題に、それは自分自身と真正面から向き合う事が第一歩となるという話をいたしました。「生みの母が憎くてたまらない。母のことを考えると夜も眠れなくなって苦しい。私はどうしたらよいでしょうか?」。ある奥様からの質問を紹介しながら、生みの母を怨んではいけないと分かっていても怨んでしまう自分が嫌でたまらないという奥様に、あなたは自分自身に正直な方だと伝えたこと。如来様は、自分の罪を強く自覚している方にこそ寄り添ってくださるということ。愚痴で構わないから、心の中にあるものを全て如来様に吐き出してみてくださいと勧めたこと。自分自身の心ときちんと向き合うことが出来た時、新たな導きが始まることをお伝えしました。

《佐世保地区》 山上 光俊

◇22日 善隣寺 22名

 前日に大雨の予報がありましたが、当日は梅雨の晴れ間でした。住職はひかり誌で「能生法話」を連載され布教にご活躍です。また、長崎教区教化団長の要職に付かれて超ご多忙のご様子でした。本年「五重相伝」を勤修されて、御自坊の檀信徒の教化にも精励格勤されておられます。今回の巡伝では、「心豊かに生きる―感動と光明―」についての法話をさせて頂きました。法話の後の聴衆の皆様の笑顔が印象に残りました。ご住職・寺庭婦人をはじめ皆様方のご厚情を篤く感謝申し上げます。

《諫早地区》 辻本 良明

◇25日 慶巖寺 20名
◇25日 安祥寺 10名

 慶巌寺様には、棟方志功をはじめ、多くの書や額が飾ってありましたので、大変興味深く拝見いたしました。方丈様も相変わらず教化に熱心で、今後の寺院のあり方について熱く語っていただきました。安祥寺様では、後継者となられた江崎上人ご夫妻におもてなしをいただきました。安祥寺の方丈様は、檀家さんとの垣根を感じない教化を実践されており、学ぶものが多くありました。
 「至心に懺悔す」を讃題に、筑後地区と同じお話をいたしました。

《北九州地区》 金田 恭俊

◇21日 円応寺 年長児23名
(念珠くり、念仏)・檀信徒20名

 「至心に深く信ず」を讃題にお話しさせていただきました。年長児童の元気な声に癒され、また仏縁の有難さを実感いたしました。飾らない信仰の大切さと、いつでも阿弥陀様におまかせする大切さをお取次ぎさせていただきました。

《筑豊地区》 金田 隆栄

◇23日 定禅寺 6名
◇23日 福圓寺 11名
◇24日 種善寺 16名
◇25日 長安寺 22名

 定禅寺様・巡伝講師の昔からの記録を見せて頂いて懐かしい思い出に心中が一杯になりました。
 福圓寺様・夜の例会ですが、すべてが美しい大きなお寺です。皆様のお念仏がしっかりしており、本当に有難く感じました。
 種善寺様・只々有難いお寺です。
 長安寺様・境内の蓮の花が五分咲きで、その美しさに感動しました。有難うございました。

《大分地区》 金田 恭俊

◇4日 善光寺 20名
◇5日 蓮華寺 27名

 「至心に愛す」についてお話しさせていただきました。私たちを一人も漏らさず救おうとされている阿弥陀様のお慈悲を感じ、その恩寵の中生活する私たちの心構えをお伝えいたしました。蓮華寺様では、宿泊の手配等もしていただき、大変お世話になりました。ありがとうございます。

《聖恵病院》 富永 秀元

◇22日 125名

 2年振りの聖恵病院の巡伝でした。新たに緩和ケアー病棟も出来て心身共に充実した医療体制が整い、仏教精神に基づいた他にあまり類を見ない医療機関であるといえる。今回の法話は、「四苦八苦」を例に挙げてお話しさせて頂いた。終わりに私の娘にピアノを持参させて2、3曲の演奏を聴いて頂きました。お別れに全員で「ふるさと」を合唱し、およそ50分のご縁を終わりました。